水辺で告白すると失敗してしまう 都市伝説

「水辺で告白すると失敗してしまう」という恋愛の都市伝説。

 

このジンクス、聞いたことある人いる？

 

この恋愛の都市伝説、ちょっと興味深い。

 

実はね、幽霊って水辺に出るっていう話があるんだよ。

 

ほら、昔から怪談系の話は、「池の柳の下に女の幽霊が出る」とか「海から無数の手が出ていた」、「水死体の足元に老婆がしがみついていた」とか、水に関係することが多いでしょ？

 

では、なぜ怪談系の怖い話には水が関係しているのだろう？

 

この考え方としては、幽霊というものは「人の生前の怨念」で、その怨念は水に記録されて残るというものなんだ。

 

意味分かる？

 

簡単に言えば、「人の怨念」を水がメモリー機能の役割をしているってこと。

 

水が人の心を記憶してしまうってことだよ。

 

幽霊は、怨念という不の念を水が記録したものということになるね。(この考えかたではね)

 

この理屈で、「水辺で告白すると失敗してしまう」という恋愛の都市伝説を分析してみると、人の気持ちは水に記録されてしまうということ。

 

つまり、水辺での告白は、自分の気持ちが相手に伝わらずに、水の方に行ってしまうということなんじゃないかな？

 

相手に自分の気持ちが届きにくくなるのだから、告白も失敗してしまう、こう考えると一応説明つくでしょ？

 

管理人は、この解釈したけれど、あなたはどう思う？＾＾

 

こうやって考えてみると、なかなかどうして、恋愛の都市伝説も面白くなるでしょ？

 

ということで、信じるか信じないかはあなた次第だけど、縁起を担ぐのなら、告白はわざわざ水のそばでしない方が無難かもね＾＾